まだ納得できなさそうにミッチーをにらむにっしーにどうしようかとオロオロしていると、よく知った顔を見つけ、私は急いで手を振る。
「みんな、こんなところにいたの?探したよ。
そろそろ昼ごはん食べるから、プールから出よう」
目尻を下げていつものように笑ってから、私たちに近づいてくるのは、引退した前キャプテンのいつき先輩。
一ヶ月以上もたてば、坊主にした頭もけっこう伸びてきている。もう引退したしね......。
これからは好きな髪型にし放題だ。
天の助け!とばかりに、にっしーとミッチーを押して、いつき先輩のところへ。
「にっしー真っ赤になってる」
「いつき先輩もじゃないですか。
少しは黒くなりたいですけどね、ならないんですよ」
「俺はにっしーほどじゃないよ。
それ、後で冷やしておいた方がいい」
さすがににっしーもいつき先輩がきたら、表情が戻っていつもの笑顔も出てくる。
良かった、とそっと胸を撫で下ろしてから、男子と別れて、更衣室に向かった。
「みんな、こんなところにいたの?探したよ。
そろそろ昼ごはん食べるから、プールから出よう」
目尻を下げていつものように笑ってから、私たちに近づいてくるのは、引退した前キャプテンのいつき先輩。
一ヶ月以上もたてば、坊主にした頭もけっこう伸びてきている。もう引退したしね......。
これからは好きな髪型にし放題だ。
天の助け!とばかりに、にっしーとミッチーを押して、いつき先輩のところへ。
「にっしー真っ赤になってる」
「いつき先輩もじゃないですか。
少しは黒くなりたいですけどね、ならないんですよ」
「俺はにっしーほどじゃないよ。
それ、後で冷やしておいた方がいい」
さすがににっしーもいつき先輩がきたら、表情が戻っていつもの笑顔も出てくる。
良かった、とそっと胸を撫で下ろしてから、男子と別れて、更衣室に向かった。


