あ、いたいた。
外野のライトの位置で小野くんと一緒にいるヒロくん発見。
もうダウン終わったのかな。
「ヒロくー......ん」
「泣くくらい悔しいなら、しっかり守ってよ」
ヒロくんを呼ぼうとしたけど、それをさえぎるヒロくんの声。と、うつむく小野くん。
......誰が泣いてるの?
「ああ、アンタか。何?」
声をかけるのを戸惑っていると、私に気づいたヒロくんがちらりとこちらを見る。
「あのね、明日ファーストに入れって高田先生が。
それと、これアイシング」
はいと濡れないように大切に抱えてきたアイシングをヒロくんに差し出す。
でもヒロくん傘さしてないから、濡れないようにしてきた意味なかったかも。
外野のライトの位置で小野くんと一緒にいるヒロくん発見。
もうダウン終わったのかな。
「ヒロくー......ん」
「泣くくらい悔しいなら、しっかり守ってよ」
ヒロくんを呼ぼうとしたけど、それをさえぎるヒロくんの声。と、うつむく小野くん。
......誰が泣いてるの?
「ああ、アンタか。何?」
声をかけるのを戸惑っていると、私に気づいたヒロくんがちらりとこちらを見る。
「あのね、明日ファーストに入れって高田先生が。
それと、これアイシング」
はいと濡れないように大切に抱えてきたアイシングをヒロくんに差し出す。
でもヒロくん傘さしてないから、濡れないようにしてきた意味なかったかも。


