「そう......だね。別れた原因も全部、私のせい。にっしーはひとつも悪いとこないから」
「......ふーん、そうなんだ」
なんとかそれだけ絞りだすように言葉にすると、あっさりとした相づちをうったヒロくんに拍子抜けしてしまう。
てっきりいつものように、色々と罵倒されると思ったから。
「そうなんだ、ってそれだけ?」
「他に何言えばいいの。
まさか俺に恋愛のアドバイスを求めてるわけじゃないでしょ」
「そうじゃなくて......、てっきり責められるかと。
ヒロくんはにっしーの友達だし」
責められることは当然覚悟していた。
ヒロくんに、というか他の人にも責められてもおかしくないことを私はしたわけだから。
「別に......、俺が口出すことじゃないし。
なんで別れたか知らないけど、よく考えて決めたことならいいんじゃないの。
それに、にっしーとも友達だけど、あみとも友達だろ」
赤い野球帽をかぶり直したヒロくんに、へ?と素で間抜けな声が出てしまった。
かなり予想外の一言。
というか......。
「......ふーん、そうなんだ」
なんとかそれだけ絞りだすように言葉にすると、あっさりとした相づちをうったヒロくんに拍子抜けしてしまう。
てっきりいつものように、色々と罵倒されると思ったから。
「そうなんだ、ってそれだけ?」
「他に何言えばいいの。
まさか俺に恋愛のアドバイスを求めてるわけじゃないでしょ」
「そうじゃなくて......、てっきり責められるかと。
ヒロくんはにっしーの友達だし」
責められることは当然覚悟していた。
ヒロくんに、というか他の人にも責められてもおかしくないことを私はしたわけだから。
「別に......、俺が口出すことじゃないし。
なんで別れたか知らないけど、よく考えて決めたことならいいんじゃないの。
それに、にっしーとも友達だけど、あみとも友達だろ」
赤い野球帽をかぶり直したヒロくんに、へ?と素で間抜けな声が出てしまった。
かなり予想外の一言。
というか......。


