「だよね。高校に入ったら入ったで、また迷走してるし。
突然好きな人ができたって言ったと思えば、彼女作らない宣言だよ」
「ああ......、なんか始業式の日に男子騒いでたね。
なんで彼女作らないんだろうね?
やっぱり部活に集中したいからとか、そういう?」
あの日のことはあまり思い出したくはないけど、でもやっぱり理由は知りたい。
理由を知ったところでどうにもならないし、そもそも今はにっしーと付き合ってるわけだから聞いても意味ないけど......。
「じゃないのかな、俺もよく分からないけど。
マサは不器用だからなー、好きな人にも話しかけられないタイプだし。中学の時も......」
この子のことをずっと好きだったんだけど、自分から一度も話しかけられずに卒業した、とかどうの。
にっしーは卒業アルバムを見ながら、そんな思い出話をする。
なんか......、にっしーほっといたら、いつまでも小野くんの話してそう......。
突然好きな人ができたって言ったと思えば、彼女作らない宣言だよ」
「ああ......、なんか始業式の日に男子騒いでたね。
なんで彼女作らないんだろうね?
やっぱり部活に集中したいからとか、そういう?」
あの日のことはあまり思い出したくはないけど、でもやっぱり理由は知りたい。
理由を知ったところでどうにもならないし、そもそも今はにっしーと付き合ってるわけだから聞いても意味ないけど......。
「じゃないのかな、俺もよく分からないけど。
マサは不器用だからなー、好きな人にも話しかけられないタイプだし。中学の時も......」
この子のことをずっと好きだったんだけど、自分から一度も話しかけられずに卒業した、とかどうの。
にっしーは卒業アルバムを見ながら、そんな思い出話をする。
なんか......、にっしーほっといたら、いつまでも小野くんの話してそう......。


