「6組に丸井恵って子いるだろ?
その子と仲いい?」
「あ、まるちゃん?
うん、まあまあ仲いいよ。
なに?まるちゃんがどうかしたの?」
同じクラスの丸井恵ちゃん。
前のキャプテンの彼女の大林さんと同じバレー部の子。
明るくてはつらつ美人系の大林さんとはタイプが違って、ちょいギャルっぽい見た目だけど、性格はほんわか系で話しやすくていい子だ。
そこまでものすごく仲がいいというわけじゃないけど、そこそこ話したりするしそれなりに仲がいいと思うので、そう返事をする。
「それがさ、マサがその子のこと好きなんだって。
協力してやってよ」
「おいっ!言うなよっ!」
奥の方でにやにやと笑う部員に、あわててその彼をとめにはいる、部室の入り口側が指定席の私の隣の席の小野くん。
「え......?
ごめん、もう一回言ってもらってもいい?」
もちろん聞こえている、聞こえているけど確認のためにもう一度再確認する私。これが自殺行為だと分かってはいても。
隣の席の小野くんがどんな顔しているのかは一切見ないようにして、あくまで奥の方にいる部員の顔だけを見て。
その子と仲いい?」
「あ、まるちゃん?
うん、まあまあ仲いいよ。
なに?まるちゃんがどうかしたの?」
同じクラスの丸井恵ちゃん。
前のキャプテンの彼女の大林さんと同じバレー部の子。
明るくてはつらつ美人系の大林さんとはタイプが違って、ちょいギャルっぽい見た目だけど、性格はほんわか系で話しやすくていい子だ。
そこまでものすごく仲がいいというわけじゃないけど、そこそこ話したりするしそれなりに仲がいいと思うので、そう返事をする。
「それがさ、マサがその子のこと好きなんだって。
協力してやってよ」
「おいっ!言うなよっ!」
奥の方でにやにやと笑う部員に、あわててその彼をとめにはいる、部室の入り口側が指定席の私の隣の席の小野くん。
「え......?
ごめん、もう一回言ってもらってもいい?」
もちろん聞こえている、聞こえているけど確認のためにもう一度再確認する私。これが自殺行為だと分かってはいても。
隣の席の小野くんがどんな顔しているのかは一切見ないようにして、あくまで奥の方にいる部員の顔だけを見て。


