「なんでだよ…。なんで俺じゃなくて蒼太なんだよ…」

大貴がそんなこと言ってるなんて知らずに私は

「じゃあ私、これにする!」

と私はレジに行った。

「おい、どうゆうことだよ」

「大貴!?なんで?!」

「たまたま、俺も買い物!」

そこで私はレジから帰ってきた

「蒼太!選んでくれてありが…大貴!?」

なななな、なんで!?!?

なんで、大貴がいるの!?

誤解されたかな

顔、怒ってるし…

すると、大貴は私の手を引っ張って

「帰るぞ!!」

と言った

「えっ!?なんで!?」

私の頭の中はパニック状態

「いいから!」