そんな理由で

「赤ちゃんなんてもともといない。嘘をついただけ」

「.....」

「もう帰ってくれる?話は後で」

「...わかった.....」

裕也がゆっくりと社長室を出た。

私は仕事を終わらせて家に帰った。
するとインターホンが鳴って裕也を私の家に入れた。

「他に私に言うことある?」

「.....」

「ないの?バレたのは仕方ないけど復讐はやめないから」

「....」

「ないならもう帰ってくれる?」

「あぁ....」

裕也は実家に帰っていった。

私はそのあと裕也の実家を売りに出した

裕也side

まさか瑠璃だったなんて....
あれから俺は家に帰るとおばさんが来た

「どうしたんですか?」

「どうしたって売りに出すんでしょ。もう取り消しはできないよ。」

「そんな...」

「裕也これからどうする...」

母さんがふらつきながら言った。

「いる荷物だけをもってアパートを借りよう」

俺はまた昔みたいな貧乏な暮らしに戻った。