そんな理由で

「裕也、久しぶり〜」

「久しぶり。」

「どうしたの?」

「母さんが別れろって言うんだ」

「私は別れたくない」

別れたら復讐が出来なくなる。

「俺も別れたくない」

裕也とそんな話をした。

「じゃあまた母さんとちゃんと話すよ。仕事に行ってくるから」

「うん。気をつけてね。」

「今日、愛理の家に泊まっていい?」

「いいよ。」

裕也は私の家を出た。

夜になって裕也が帰ってきた。

「ただいま〜」

「おかえり〜」

「今日はもう疲れたから寝る」

「わかった。でも水は飲んで」

「ん」

私は睡眠薬入りの水を飲ませて寝室に眠らせた。私はその間にある作業をした。

次の日になって裕也は会社に行った。
昼が来て私は作戦のため裕也を食事に誘った。

「裕也、実は...」

「どうした?」

「妊娠したの」

私は昨日の間に作った嘘の診察結果の紙を見せた。別れないようにするために...

「そうか。母さんに報告しに行こう」

「うん....」

私と裕也で裕也の実家に行った。

「母さん、帰ってきた。」

「おかえり.... どうしてその子を連れてくるのよ!」

「母さん、実は愛理が妊娠したんだ」

「嘘でしょ。いいから早く別れなさい」

「嫌です」

「言うこと聞きなさいよ!」

裕也のお母さんは私の髪を掴んでリビングに連れて行かれた。