そんな理由で

裕也side

最近は母さんの借金を返すために毎日働いていて忙しい。久しぶりに母さんのところにかえった。

「裕也、もう愛理ちゃんとは別れなさい!」

「なんでだよ?!」

「あの子は私が頼んだのに何も言わなかった。それにあの子に負けたのが悔しいのよ!」

「仕方ないだろ!それなら愛理をコンテストに誘わなければよかったんじゃないのか」

「あの子の味方になるのね...」

「そうは言ってない!」

「じゃあ別れなさい。」

「無理だ。」

俺は黙って愛理の家にいった。