あれから裕也はお母さんの借金を返すために仕事をいつも以上にして私も忙しいからなかなか会わない。私の商品は海外にも行き結構売れた。

そんな時、電話が鳴った。

「お姉ちゃん、久しぶり」

「久しぶり〜」

「瑠璃、優勝おめでとう!海外でも有名よ!」

「ありがとうっ!まだお姉ちゃんには勝てないけどね。」

「じゃあ頑張ってね。復讐は程々にしなさいよ」

「わかった〜」

次は何をしようかな。