そんな理由で

あれから2ヶ月経った今は車を買って自分の家が出来たから裕也の家を一週間前に出た。
裕也は私の家に来たりで交際は続いていた。今日は裕也と一緒だ。

「愛理、まだ付き合って2ヶ月程だけど俺でよかったら結婚してくれ」

「いいの?」

「もちろんだ。」

「ありがとうっ」

また裕也と結婚するなんて。でも4年前とは違う。今度はあなたが騙されているのだから。

「今から俺の実家に行こう」

「うんっ 緊張する」

本当は緊張もなにもしてないけどね。

「お母さんもお父さんも許してくれるから大丈夫だよ」

それから裕也のお母さんお父さんの家に行った。裕也の実家は前の家よりはるかに大きくなっていた。

「お母さん、お父さん、俺結婚することにした」

「あら おめでとう〜。綺麗な子ね〜
裕也にはもったいないぐらい。」

「裕也は本当に彼女初めてなんですか」

「初めてよ。愛理ちゃんこれからも裕也をよろしくね。私も化粧品会社の社長なの。なんかあったら言ってね」

「はいっ」
裕也のお母さんもお父さんもこんな人だったんだ。家もすっかり変わっているし最低な家族ね。
お父さんとお母さんの会社を奪って....