そんな理由で

私がよく行くオススメのカフェに連れて行った。

「何才なんですか?」

「23ですよ」

「俺もです。敬語やめませんか?」

「そうですね」

「メアド交換しようよ」

「うんっ」

私と裕也はメアドを交換してまた話し始めた。

「なんて呼んだらいい?」

「愛理でいいですよ」

「わかった俺のことは裕也って呼んで」

「わかった〜。裕也は付き合ったことある?」

「ないよー。なんで?」

「私もないから裕也はカッコいいし優しいからモテるんだろうな〜と思って聞いて見ただけだよ」

私はカウントに入ってないんだね。本当に最低な男。

「愛理はかわいいのに付き合ったことないって以外。俺と付き合わない?」

「えっ でも...」

「無理には言わない。」

「本当にいいの?」

「あぁ」

「ありがとうっ!嬉しいっ」

「でも俺来週には日本に戻らないといけないから遠距離だけど」

「いいよ。それでも」

「ありがとう」

私は裕也とまた夜、会う約束をして一旦お姉ちゃんに報告しに行った。