そんな理由で

私たちは夜の間に荷物を用意して次の日新居へ行った。

「遅い」

「ごめん...」

新居はだいぶ大きく庭がすごく広かった前みたいに仲が良かったら楽しく過ごせただろうな。今はまったく話さないのに

2人で新居に入って荷物を整理する。家具や食器、食材は今のところそろっているからお母さんお父さんには本当に感謝しなきゃな。

「腹減った。飯作れ」

「わかった。カレーでいい?」

「あぁ」

私もお腹が減っていたので裕也のついでに自分のカレーも作った。

「裕也、カレーできたよ」

「あぁ」

私が裕也の本当の目的を知ってからありがとうも何もないし2人で静かに食べる

「裕也はいつから仕事?」

「明日から」

「そうなんだ」

「あぁ。弁当作れよ。お父さんの前とかでもラブラブな感じにしないといけないからな」

「わかった」

裕也はもう自分のことしか考えてない最低な人だ。