そんな理由で

次の日になって私は裕也の家で朝食を食べさせてもらって自分の家に戻った。

(メール)

「裕也、泊まらせてくれてありがとう。
お父さんとお母さんにありがとうございますとこれからもよろしくお願いしますって伝えといて」

「わかったー。」

メールが終わるとすぐに電話がかかってきた。

(電話) 裕也

「裕也、どうしたの?」

「今、さみしいだろ。だから電話した」

「ありがとう。裕也っ」

「なに?」

「大好きっ」

「言うと思った。俺も大好き」

「今すっごい幸せっ 元気出てきた。ありがとう。じゃあバイバーイ」

「バイバーイ さみしかったら電話かメールしてこいよ」

「わかった〜」

こんなにも優しいのに。