裏切りという名の愛でした。

《夢叶side》






「ね、夢叶」



「私、夢叶にプレゼントしたいんだけど
私そういうの苦手で…

夢叶が気に入った物を買ってあげたいの。
だから今日、暇なら一緒に出かけない?」








瀬奈ちゃんはそう言って困った顔をしていた。




「今日は、蓮翔と…「夢叶、ちょっといいか?」



どうやら、
千尋と話していた蓮翔が戻ってきたようだ。