ぼくのまわりにいる悪い人とぼくの中にいる悪い人

なんでコイツとキスしたんだろう?


そんな事すら考えないでいた。




しばらく弥生はぼくの肩にもたれかかっている。




気がついた時には寝息をたてていた…