________________________________
翌日、相変わらず蓮は学校を休み、いつも通りの学校生活が終了した。
そしてわたしは家に帰ってきた。
そして私は招待された場所に向かう。
***
目の前に広がるのは人生で2度目の海…に、大きな船。
周りは自分を着飾った金持ちそうな人たち。
そんな中、
私はあまり派手でない、シンプルな紫色のドレスを身につけていた。
スカートの部分には小さなお花の飾りが無造作についていて、キラキラ光っている。
本当に着てきても良かったのだろうか…。
このドレスは今朝、私が学校に行く前に家に私宛に送られてきたものだった。
大きいダンボールで何が入ってるのかと思ったらこんな綺麗なドレスだなんて…。
箱の中には靴まで揃えて入っており、服のサイズも、靴のサイズもピッタリだった。
特に服は身体にジャストサイズで、まるでオーダーメイドのように、私のボディーラインに沿っていた。
差出人は不明で、箱の中にはたった一枚、”For.Aoi”と達筆で書かれたカード一枚が添えられていた。

