その時、光ちゃんと絡みつくように目が あった。 目が…離せない。 でもドキドキして、心臓がうるさい。 光ちゃんはにこっと笑顔を見せて、 軽く手をこっちにふって、ほんとに 校舎へ入っていった。 『…は、ぁぁぁぁ』 やばい。 顔が熱い。 多分、今顔真っ赤だ。 「なっちゃん顔真っ赤だよ?」 はい、知っておりますとも。 『なんか、今日熱いねー』 机にうつぶせになるとひんやりと頰に あたる。 ほんと反則だよ、あの笑顔。 __________________ ______