あの、お祭りの日。 花火を見ながら思っていた。 きっとお互いに同じことを。 だから、その日を境に 連絡をほとんど取らなくなった。 『運命の人ではない。』 裕二さんも、きっと同じことを 私に対して思っていたはず。 今となっては分からないけれど。