しばらくすると男の人…佐野さんは戻ってきた。 「飛鳥、手当てするからそこ座れ。」 執事さんなのにタメ口。さっきなんて喧嘩もしてたよね? 「あぁ、サンキュー。」 秋野くんも大して気にすることなく手当てを受けている。 「あ、あの、執事さんなのにそんな態度でいいんですか?」 そう聞くと佐野さんはくくっと笑った。 「面白いね、キミ。」 佐野さんは手当てをやめて私の方によってくる。