「あぁ。すげぇ心配した。すげぇ焦ったし、アイツを殺してやろうと思った。 でも、おまえが謝ることないよ。逆に俺が謝りたいよ。目を離してごめん。」 なんで…秋野くんが謝るの?秋野くんは私のためにわたあめを買いに行ってくれてただけなのに…… 「こんな可愛いおまえをひとりにしたら危険ってことくらい少し考えればわかるのにな。」 秋野くんは悔しそうにそういう。 え、今可愛いって言った……? 「ねぇ、秋野くん…浴衣、どうかな…」 私がそう聞くと秋野くんはニコリと笑った。