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「今日は楽しかったね〜!」
「あぁ、そうだな。」
秋野くんとルンルン気分で帰ってると、
「飛鳥?」
という後ろから声が聞こえた。
飛鳥?飛鳥って…確か秋野くんの名前だよね?
多分飛鳥って言っても秋野くんじゃなくて違う飛鳥って人なんだろうけど、
反射的に後ろを振り向いてしまう。
そこにいたのは、背が高く身長が高い30歳くらいの若々しいイケメンおじさん。
……若々しいおじさんってなんだろ。
そして、
「え。」
目が合ってしまった。
ひぃぃ!なんでこっち向いてるの⁉︎
秋野くんをちらりと見ると秋野くんも怪訝そうにその人の方を見ていた。

