ただの幼なじみじゃいられない!




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「結構楽しかったな。」


「うん!楽しかった!あと…ありがとう。ポッ◯ーと、このミルクティー。」


「おう。」


プリクラを撮ったあと、フードコートへ寄り、あたしにミルクティーを買ってくれた爽太。


最初は自分で払おうとしたんだけど、いいよって言って爽太が出してくれた。


…今日、結局全部爽太に払ってもらっちゃった…。


いくら幼なじみだからって、なんだか申し訳ないな…。


今度学校で、ジュースでも奢ってあげようっと。


ありがとう、爽太。


飲みかけのミルクティーを両手でぎゅっと握りしめ、もう一度心の中でお礼を言った。