元はといえば。
咲が、俺のベッドになんか座るから…。
まじで。
そんときからぐらっときてた…。
なんでよりにもよってあいつは…俺のベッドなんかに座るんだよ。
いつ押し倒されてもおかしくない状況だったの…あいつわかってねえよな?
ただでさえ簡単に食われやすいような、かわいい見た目してんのに…。
あんなの反則だ。
そして自分を制御できない俺は、ガキだ。
悶々と考えてる俺の横で、話を聞き終えた雄哉は。
「お前…溜まってんなぁ〜。」
と、ケラケラと笑いながら言った。
「別に。溜まってるわけじゃねえよ…。」



