「…………わたし……そんなんじゃ……… ………ないよぉ…………。」 女の子はポロポロと泣き出した。 まだ、4さいくらいだろうか。 銃口を向けられて、 警戒されて、 怖くない訳がない。 無邪気に泣いているその姿は、 普通の女の子だ。 チラッと螢を見ると、螢も銃口を下ろしている。 私は女の子の方に歩き出した。 「………!!!!!…おい!!やめろ!!!!!! 相手の戦略だったらどうするんだ!!!」 「………そんなことない。この子を見てよ。」