檻の中の国

倉庫の様な部屋に連れてこられた。


「……っ…………っっ…。」


私はベッドに座って泣いた。


「明日の朝、ここを出る。」



「………わかっています。放っておいてください。」


「…………………。」


螢は何も言わずに出ていった。