コンコン
遥「1年2組の九段と高橋です。」

入りなさいと声がした
ガチャ

遥凛「「失礼します」」

校長「ハールーキー、リーン、久しぶり‼︎」

私と凛は同じことを思っているんだろうそれはそうだ、だって40代のおばさんがこんなに大人気ないんだから、まぁ私達も気楽に話せるからいいけど

遥「校長どうして私達を読んだんですか?」

凛も横で頷いていた

校長「遥麒と凛は杉山 司っていう人知ってる?」

司、私達がこの人を知らないわけがない、だって司は死んだ父親の親友だし、それに私達を育ててくれた人でもあるから

遥「知ってます。」

校長「その杉山さんがあなたたちに会いたいって言っていてここまで会いに来てくれているわよ。」