*** 『あ、そこ力入れすぎー』 「あ、すいません……」 ひとりぼっちだった私は、1人の女の人に拾われた。 それからだ、私の人生が変わったのは。 彼女はその森に住む魔法使いだった。 ____彼女は私を、魔法使いの弟子として迎え入れた。 泣くことだけしか出来なくて、孤独だった私を。 『んー?どうしたのー?』 「…………いえ、なんでもないです」 本当に命の恩人、だと思ってる。 あなたがいなかったら今の私はいない。