「次は刀ですよー!」

はい。到着

走っていったから疲れたよ

中に入ると刀が沢山置いてあった

「好きなのを選んでください」

うーん
ん!あれ!

俺が選んだのは持つ所が白色で
桜の絵が書いてある

「綺麗…」

思わず口に出てしまった
刀を抜いてみた
抜いても綺麗…

「兄ちゃん!!その刀は妖刀でっせ!今まででその刀抜けた人おらんかったんや!妖刀は自分で持ち主を選ぶさかい、あんさんは選ばれたんやな!!お金はえらんで!無料でええよ」