「流音…、」

「竜二くん?どうしたの?」

なんで、流音がここに…。

流音は…だって、、

「あれ?流音がここにいるから驚いてるの??」

シレーッという流音。

「当たり前だろ。」

「ん〜、なんで?」

なんでって、流音は…あの日。

確かに…俺の目で見た。

あれは、夢じゃない!