「変なの…」

「ん?なんかいった?」

「ううん。なんでもないよ!」

不思議な感覚になったけど、気にしないことにした。

逃げてないから。

ここにいるから。

あたしは、必ず思い出してやる!

そして、ちゃんとけじめつけるんだ。

何にたいしてかは解らないけど。