「桃葉にしたこと、桃葉にしなかったこと。俺らに話せ。桃葉を助けたいんだよ。お前らにとったら、ただの少女、裏切った存在かも知れないが。 俺らにとって、俺にとって桃葉は…。 大切で、光のような子なんだ。」 「桃葉は、もう一度死んだから。 これ以上死なせるわけにはいかないんだよ!何としてでも!! 桃葉は、俺の。大切な……だから。」