もう、闇に入れたりしない。

桃、君は俺の光だ。

だから、守る。必ず。

俺の手で、俺の力で!

「桃、普通…に…しゃべれてる」

「………!!!!わ!本当だ……!!」

ニコッと笑う。

ああ、好きだな…そう思った。

俺が守るから。必ず!

「いくか…」

「うん♪」

桃、もし…もし俺が・・・・・・。