僕は、君を仲間にしたくないんだよ。

影風に恨みがあるのは、同じさ。

だけど、個人的にオヒメサマを

好きになんてなれやしない。

絶対にっ!!!!!!!!!!!




「…ム、カつく…な」



その呟きは、塵となり飛んでいった。