どうしよう。 どうしようもないくらい嬉しい。 「わ、私っ…ごめんなさいっ…」 「あ、待って!」 離れて行こうとする彼女の腕を掴んだ。 今日初めて話した相手。 だけど、このチャンス逃しちゃダメだ。 「愛美ちゃん、今度一緒に出かけない?」 こんなチャンス、きっと二度とないから。