しばらくして一番に帰ってきたのは、尚と慎だった。 「「ただいまー!!」」 相変わらず仲いいよね。 「おかえり。風呂沸いてるから入ってきなー」 二人は荷物を降ろすと、そのまま風呂場に直行。 はぁ…全く。 俺は2人の鞄から洗濯物と空になった弁当箱を取り出した。 洗い物をしているうちに帰ってきたのは陽。 俺の読み通り、友達に連れ回されていたらしい。 でも、楽しかった?って聞いたら、楽しかったって。 よかったな。