呪ワレタ廃校


「みんな!!隠し扉があったよ!!」

私はそう叫んだ。

そして、みんなが私のところに集まってきた。


私は扉の上の方をみた。


そこには、司書室と書いてあった。

この本棚で隠したんだな。

しかも、それだけじゃない。

司書室の扉にはロックがかかっていた。

暗証番号を打ち込まないとダメらしい。

私はテキトーに、押してみた。

でも、何の数字も出ない。

壊れているのだ。

「嘘でしょ…。ここまできて、壊れてるって…。」

「大丈夫。直せばいい。」

優がそう言って、扉の隣にある、コードがたくさんぶら下がっているものに近づいた。


「これを直せば…。」

そう言って、優は触ろうとした。

「待て!!触ってはいけない!!」

蒼は慌てて叫んだ。

だけど、遅かった。

「う゛あああああ!!!」

優の身体に電気が走った。


そして、優は倒れた。

即死だった。

感電死。