呪ワレタ廃校


「おい、優は?」

そういえば、優がいない。

「3階にいるよ。」

「ねえ、みんなで図書室に入ろう?だから、優をここに呼ぼうよ。」

「そうだな。もう、調べてないのは図書室くらいだしな。」

私の提案に、みんなは賛成してくれた。

そして、蒼が優を呼びに行った。

少し不安だけど。


また喧嘩したりしたらどうしよう…。

私は蒼と優が喧嘩をしないことを祈っていた。


そして、ふいにさっきの男がいた場所が気になって、見てみた。

そこには、血で書かれた英語があった。


英語…?


全部で6文字だった。