禁断の恋~ただ愛されたかった~

声がどうしても震えてしまう。

「家になんで、帰って来ないんだよ。」

『___ごめんね。』

今の私にはこれしか言えなかった。

弱い私を許して。

「意味が、わかねぇよ。」

『ねぇ、莉緒くん。お願いがあるの。』

お願い。

これで最後にするから。

『今度の日曜日遊園地に行かない?』