もう何て言ったらいいかわからない。

迷惑をかてほしいとかおかしいよ。

でもそれが優くんの優しさって知ってるから。

『__うん!ありがとう。』

「あぁ!」

そして、優くんは帰っていった。

家のなかに入ると一人だけど、今日は少し違った。

心がけあったたかった。

友達ってこんなにいいんだね。初めて知ったよ。

もっと早く優くんと出会ってたら優くんのこと絶対好きになってたな。

_____なんてね。

私は、お風呂にも入らないでそのまま眠ってしまった。

ずっとこの幸せが続きますように。

そう、いない神様に願って。