そのなかでも一番気に入ったのはハートのペアのネックレスだった。 「これがほしいのか?」 『あ、うん』 「ちょっと待ってろ。」 5分ぐらいすると莉緒くんが戻ってきた。 「これ。」 差し出したのはハートのペアの半分のネックレスだった。