燎「じゃあ説明するぞ。
俺のクラスはSクラスって言って、容姿
端麗、頭脳明晰、運動神経抜群、族の
幹部以上が入るクラスだ。」

「へぇー。じゃあ私は頭脳明晰か。」

燎「あぁ。(本当は全部入ってるんだけど
な。)」

「で?族ってどこの族がいるの?」

燎「あー。主に’’神桜’’と’’琥珀’’だな。
神桜は全国No.1の族だぞ。」

「ふぅーん。
神桜?そんな族あったんだ。」

燎「…柚月。他の族に興味無さすぎだろ。」

「そう言われたって、仕方ないじゃな
い。興味無いんだもの。」

燎「…まぁ、気に入られないようにな。」

「ほーい」

気に入られたら厄介だし、めんどーだけど

演技するか。