「ありがとう先生。もう大丈夫…。元気でた」
「それならよかった。修学旅行、楽しもうな!じゃあ、おやすみ…」
「おやすみ…先生」
先生が切ったのを確認してから切るつもりだった。
でも先生はいつまでも切らなかった。
どうやら僕と同じことをしているみたいだ。
「あはは…同じことしてるなぁ!切っていいぞ一瀬」
あぁ…ホント楽しい。
さっきまでのつらさが嘘みたい。
電話を切った後、涙が溢れた。
先生と電話できたことが嬉しくて…。
先生の声も、コトバも、全てが僕の元気の源。
大好きだよ先生…。
いつもいつも、こんな僕を助けてくれてありがとう…。
ホントにありがとう。
「それならよかった。修学旅行、楽しもうな!じゃあ、おやすみ…」
「おやすみ…先生」
先生が切ったのを確認してから切るつもりだった。
でも先生はいつまでも切らなかった。
どうやら僕と同じことをしているみたいだ。
「あはは…同じことしてるなぁ!切っていいぞ一瀬」
あぁ…ホント楽しい。
さっきまでのつらさが嘘みたい。
電話を切った後、涙が溢れた。
先生と電話できたことが嬉しくて…。
先生の声も、コトバも、全てが僕の元気の源。
大好きだよ先生…。
いつもいつも、こんな僕を助けてくれてありがとう…。
ホントにありがとう。

