闇狐ちゃんと新撰組

妖怪街は、ずっと夜だって事

人間は、入れないこと

色んな種類の妖怪がいること

和風のでかいお屋敷は、美愛ちゃんの家だということ

ここにいる妖怪は、美愛ちゃんが全て助けてあげた妖怪しかいないこと

色んな事を教えてもらった


しかし、なんで人間は、入れないのに俺が入れたのかは
美愛ちゃんのお兄さんに聞かないと分からないらしい



「着いたよー」

"美愛の家凄いな…………"

「そうかなぁ?でも『美愛ーーーーー(ギュッ』ゔぅ~」

うわ!!痛そう!!
男の人が美愛ちゃんに飛び付いてて
なんか凄いな…………

「あーもう!!何!?お兄ちゃん」

え?お兄ちゃん?
こんなに若くてかっこよくて
キラキラしてるこの人が美愛ちゃんの
お兄ちゃん!?