『なぁ、近藤さん』

近「なんだ?歳」

千駄ヶ谷………………もとい刹那が一と一緒に部屋に戻って
他の奴らも部屋に戻った後俺は、近藤さんと話していた

『あんたは、千駄ヶ谷の事知ってるのか?』

近「あぁ、誰にも言ってないが……………会ったことがあるんだ」

『いつだ?』

近「武士になろうとする前に住んでいた村があっただろう?その時に一週間ぐらい行方不明になったって
 村の人達が騒いでいた時があったの覚えてるか?」

…………あ、
近藤さんが山に散歩に行ったときに帰ってこなくて
村の人達がやまを探したり、してたのに見つからなくて
諦めてたときにそのいなくなった一週間後に何事もなく帰ってきた___って言う
話だった

『あぁ、覚えてるさ…………あの時は、ヤバかったからな』

近「すまないな、あの時迷ってしまったんだよ。その時に助けてくれたのが美愛ちゃんだったんだ」

『そうか………じゃ 近「歳もう寝よう」……………あぁ、わかったよおやすみなさい』


スーッ

パタン