絶対にコイツは、眠くないはずだ…………

だって、今も(俺の部屋に行く途中)気を張っているからな

『刹那着いたぞ』

刹「はい………ところでさ」

『なんだ?』

刹「あんたさ俺が嘘ついてるって良く分かったね」

チッ…………
良く分かってるな刹那も

『あぁ、まぁそれぐらいならわかったが』

刹「あっ、そう………………じゃ君には、俺の本当の事教えてあげる」

こんな性格じゃ
幹部達に、嫌われるだろう
だから、得意な人を欺くのを使ったんだろうな

刹「名前は変わんないけど、性格は丁寧口調じゃなくて、くだけた口調人を馬鹿にすることが大ー好き」

『そうか…………』

刹「嫌いな物は新撰組と長州、好きな物は美愛」

『じゃあ、此処に居たくないんだろ?』

刹「うん、大っ嫌いだからね、あ!!でも君以外だよ?一」

そういって、刹那は笑った