チリン…………チリン………チリン………チリン


グシュ


「うわああああ_____」

「たっ助けてくれッッッッ」

夜に鳴り響くのは鈴の音

複数の死体がある中ただ一人立って

生き残った人を見下しているのは

狐のお面を被っている………

「ぉ願いだっ、闇狐っ」

『……生きたい?』

闇狐はいつも聞く

「あぁ生きたいから助けてくれッッッッ」

『………でも、長州の人だよね?』

「あっあぁ…………助けてくれるのk『………嫌、死んで(グサッ』………ぐっ」

パタン

『僕の名前は闇狐……長州が大嫌いだから殺すんだ……」

そのあと
闇狐は闇に紛れて帰って行く

そのあとに来るのは…………
新撰組の奴ら