───────── 『っ、ん、、、? ここ、どこ、、、?』 何故かズキズキと痛む頭を押さえながら周りをキョロキョロと目で見渡してみる、、、。 私は目を疑った。 そして改めて周りを見渡し、声にならない声を上げた、、、 『う、わぁ、、、っ!』 目の前に広がる光景、森は輝いていた そう、輝いていたのだ! 木や花、草までもが弱くだが光り輝いてとても綺麗なのだ 淡いピンク、透き通った緑。 その一つ一つもまた微妙に色が違うのだ そんな輝く森の中に 私は1人たたずんでいた、、、