「お水、ここに置いとくから、私帰るね」 ベッド上にペットボトルを置き帰ろうとしたら制服を引っ張られた。 「オレが寝るまで傍に居ろよ」 「私が居ると邪魔だよ」 「傍に居てくれたら風邪が治るから」 ウルウルした瞳で見つめられ帰るに帰れなくて 軽くため息を吐くと近くにあった椅子を持ってきてベッド横に座った。 元々風邪を引いたのは私のせいだもん。 「これで寝れる?」 「る~」 「なんですか?」 「オレに用事があったんだろ?」 用事あったけど...ジャージ返すだけだから。