スマホから視線を逸らすと苦笑いをする美神君が「ごめん眠くて」と。 そして私の手を掴み起き上がると手を引っ張られながらリビングにあるソファーに座らされ 病人だと思っていた美神君がテキパキ動き目の前にジュースが出てきた。 「美神君...風邪引いてるんだよね?」 「引いてるよ」 「ウソでしょ?」 ミネラルのボトルを冷蔵庫から取り出し私を見つめながら隣に座った。 「熱あるよ、触ってみる?」 美神君が私の手を引っ張ると自分のおでこに当てる。 「熱あるよ!ダメ、どうして寝てないの?」